第6回恐竜杯で優勝したお話
やりましたよ!!!
どーもせっくんです。今回はデレステのライパ大会のお話です。
先日、第6回恐竜杯が開催されました。恐竜杯とは、REXさん(@siverrexxyz)という方が主催するライパ大会のことです。うちらの界隈ではとんでもないハイレベルな大会であるということで有名です。
で、第1回から4回目を除き参加し続けている私ですが、この度悲願だった恐竜杯優勝を成し遂げることができました!拍手
画像は優勝が決まった時のリザルトです。映っているばろさんという方と最後までデッドヒートを繰り広げていました。
大会の様子はREXさんがYouTubeで配信してくれていて、アーカイブが残っているのでそちらをぜひ。第6回恐竜杯(デレステライパ大会) - YouTube
ということで今回は何を話そうかなーといったところで、ちょっとした裏話的なものを。
「大会本番までの対策」と「大会当日の対策」を軽く紹介したいなあと(偉そうなこと言えるの今しかないの)
1.大会本番までの対策
①集計ライパで苦手をあぶりだす
集計ライパとは、じぜるさん(@ZiselleGoF)が頻繁に開いているライパのことで、ゴリラ御用達のライパです。至って普通のライパなのですが、参加者のフルコンボした曲やフルコン率などが全て記録されます。その記録は毎度蓄積され、データ化されるというものです。(そのシステムをExcelのVBAで作り上げている)
そこに通算100回以上参加して、集計された自分のデータから自分の苦手曲をあぶりだし、その曲を中心に対策していきました。対策としてはいたって簡単で、3連続でフルコンボが取れれば対策完了って感じです。ただこの方法はレベル29以下の譜面でしか使いませんでしたね。
②30-31マラソン
どっちかというとこっちの方が効果あったかなと。パレードやカーニバルなど、マスプラが全曲遊べるイベントの時に、実装されているレベル30以上の譜面を全てフルコンして回るというアホなことです。
29以下は基本的に恐竜杯参加者のゴリラたちは切ってこない(切ったら即敗北とかそのレベル)のと、おおよそ苦手曲以外は繋ぐ自信があったので①の方法を使いつつとにかくこのマラソンに注力しました。
マラソンすることで大会で差のつくレベル30以上を満遍なく対策することができます。マラソン中に1発でフルコン出る曲はライパで飛んできてもフルコンできる可能性が高いです。また完走するために必然的に苦手曲を対策しなければならないので、効果的に安定度の底上げができる感じですね。これをイベント中1回はやることにしていたのが功を奏したように思いますね。
2.大会当日の対策
①粉を塗らない
画面の滑りをよくするために、ベビーパウダーや片栗粉を指に塗ってやるといいらしいのですが、確かにものすごく滑りが良くなって快適なのですが大会本番ではそれを封印しました。
なぜか・・・無反応の原因になるからです。
理屈は私も詳しくないのですが経験からこれは明らかなのがわかっていました。実際に第5回恐竜杯で片栗粉が原因と思われる無反応でトワレ切ってます。
ルール上1ミスが致命傷になりかねないので、無反応のリスクは常に潰しておかなくてはならない。そう思ってと実片栗粉は一切使用しませんでした。
②風呂に入らない
大会前あるいは大会中の休憩時間に風呂に絶対に入らないことにしていました。理由は単純です。風呂に入ると指の皮膚が水を吸ってふやけて、滑りにくくなるからです。滑らないから滑りやすくするために粉を塗る、あとはお察しですね。
③端末の充電をしておく
iOS端末のバッテリー通知は最悪のコンボクラッシャーでありこの通知をプレイ中に出される=死刑宣告 なのでそれが起こらないようにあらかじめ端末は充電しておきました。
また理屈はわかっていないのですが、どうも端末の充電が少ないと無反応が起こりやすくなるそうです。また充電しながらのプレイも無反応を引き起こすらしいです。
④判定調整を-1する
正直これが大当たりでした。
緊張して先走って叩くことを予め読んで対策しておいたのです。出場した人ならわかってくれると思いますが、大会本番の緊張は半端ないです。ハイレベルなプレイヤーに囲まれ、しかも1ミスしたら即敗退の1発勝負。かかるプレッシャーは相当なものだと思います。自分も緊張には結構弱い方でした。
過去4回の出場経験から、緊張下のプレーでは曲のリズムよりもかなり先走って叩くという自分の特性を理解していました。実際第2回でそれが原因でNation BlueのタップをNICE判定出してコンボを切り、初戦敗退してしまっています。
前回まではどうにかして気持ちを落ち着かせる方法を考えたり、曲をよく聞いてやるなど考えてましたが、今回は視点を変えて「譜面を早くしちゃう」ということをやってみました。
結果は大成功。緊張下にもかかわらずGREATがほぼ出ない状態でフルコンし続けることができていました。先走りによるNICEという敗退要因を完全に潰せたのはかなり大きかったです。
とまあこんな感じですかね。ぱっと思いついたものをだいぶざっくり書いた感じがしますが・・・
こいつらは備忘録として書き留めて、次回以降の大会でも使っていきたいと思います。
目指せ2連覇
ゴシクラ3人フルコンボが出たお話
なんだこれは
どーもせっくんです。先ほどライパしてたら衝撃的なリザルトが出てしまったので急遽この記事を書いております。
Gossip Club(MASTER+) 5人中3人がフルコンボ。これはやべえ、やべえですよ。
ライパやりこんでる方ならわかると思いますが、1発勝負の世界でそもそもレベル31をフルコン出すことは非常に困難です。デレステプレイヤーの中でも最上位の腕前の持ち主が集まっちゃうような恐竜杯の参加者ですら31ライパフルコン経験持ってる人は限られてくるような世界です。そんな中で3人揃うなんてなんと恐ろしい・・・
31の3人フルコン、実はバベルで確認されています。しかしバベルの方は編成にオーバーロードが入っており、フルコンした3人のうち2人がオバロを踏んでいた(特技の効果でNICE/BAD判定を出したにもかかわらずコンボが繋がった)ため、正真正銘の3人フルコンとは言えない部分がありました。
ところが今回のゴシクラ3人フルコンは、編成にオバロやパフェサポ等が一切積まれていない完全なフルコンボです。31の完全な3人フルコンボは(少なくとも私は)初めての出来事でした。
割とゴリラの集う2代巨頭のうち私のいるほうのグループから5人集めて普段はライパしているもので、いつかはこんなヤバヤバなリザルト出るもんだと思ってましたが、あまりにも早すぎましたねえ、びっくり。
一緒に揃えてくれたおっしーさん、よしださんありがとうございました!!
第5回恐竜杯の祝勝会を企画したお話
ほんとうにおめでとう
どーもせっくんです。今回はデレステ関連で祝勝会を企画したお話です。
先日、第5回恐竜杯が行われました。恐竜杯というのはデレステのライパ大会の1つで、普段お世話になっているREXさん(@siverrexxyz)という方が主催しているやつです。
この手のユーザー主催の非公式ライパ大会というものはいくつかありますが、恐竜杯はとにかく参加者のレベルがバケモンなことで私たちの界隈では有名です。
どれくらいバケモンかというと、参加者にKAC出場経験者が平然と混じっていたり、AC音ゲーのトップランカーやそれに準ずる腕前を持つ方々、またスコアタにおいて上位常連の方々がほとんどを占めているとかそんな感じです。
自分も優勝狙って参加しましたが結果は2回戦敗退でした。LOVEハズカムがぶっ刺さりました、対策不足。
自分語りはこの辺にしておいて、この5th恐竜杯ではじぜるさんという方が優勝しました。大変お世話になっている自分が所属するグループのリーダーの方です。
グループ、というのもちょっと変ですね。普段仲良くさせてもらっている方々で通話ライパしたりするDiscordのサーバーがありまして、そこの方です。
我々にとってこの大会で優勝することはとても名誉なことなので、その功績を称え、グループのメンバーに声をかけて回り今回の祝勝会を開きました。
といっても、メンバー集めて焼肉食べただけなんですけれど(笑)
上の画像はサプライズで用意したケーキです。喜んでもらえてよかった
人間関係というものを語れるほど私はこの世を生きてはいないので偉そうなことは言えませんが、こういうコミュニティは大切にしていきたいですね。
そのためにも、機会があればこうして集まってどんちゃん騒ぎする計画を、平社員ポジションの自分でも積極的に立てていきたいなーと思いました。
恐竜杯自体は今後も不定期に開催されるそうなので、自分も優勝目指して頑張りたい!
夢見りあむを天井したお話
やっちまった感が否めない
どーもせっくんです。打って変わってデレステのお話。
初記事はガルパでしたがメインでやりこんでるゲームはデレステだったりします。
そんで今回はシンデレラフェス(SSR排出率2倍キャンペーン)でガチャをぶん回したお話を書き殴ります。
そもそもなんでりあむを狙いに行ったか、という事なんですがその答えは単純。
「ライパのレゾ枠に置きたかったから」
そもそもりあむ自体が結構好きなんですよ。言動、キャラ付け、容姿etc...
なかなかお気に入りのキャラでもありました。
加えて普段ライパを生業としてやっている自分なんですが、ライパの編成で一つ悩みがありました。
リーダー枠における子で気に入っている子がいなかったんです。
もともとファン活をあまりやらない身なのでライパの編成は割と好きな子を中心においています。しかし最近はファン活ライパが多く、ほぼ例外なくリーダー枠にレゾナンスを置くことが求められてしまうのが現状です。
ありすPなもので回復SSRありすをずっと置いてきましたが1年ほど前になくなくレゾナンスSSRに入れ替えることに。しかしどうしてもお気に入りの子を置きたいという思いが消えませんでした。
今回のフェス限りあむはその悩みを完全に解決してくれる魔法の1枚だったのです。おいうわけで取りに行くことに。
ユニゾンありすで天井した際に痛い目を見ているのでガシャを回す前に石をしっかりと計算したところ、なんと無料10連および限定スカチケについてくる10連チケット等を組み込み、コミュ貯金をほぼすべて崩せば300連回せることが判明。
これで最悪のケースでもりあむ入手が確定したので一安心。実際当たれば少ない出費で済むわけですし。
んで回した結果・・・300連で1枚も出ず
知ってたよ
物欲センサーなのか知らないけどとにかくめあてのカードを引けないことに定評があるわたくしです。今回も案の定自引きはできませんでした。
思えばありすのSSR全敗北(ガシャで橘のサインを見たことが1度もない)してるしなあ
まあ手には入ったのでよしとしているのですが
なんだかりあむを天井で入手するのって負けた感があるんですよねえ
それはともかく、これでライパのモチベもさらに上がったので、まだまだ頑張っていきますよー
ガルパのEX&SP譜面をAP制覇したお話
FULL尺二度とやらねえ
どーもせっくんです。ガルパのお話を少々。
本日8/24、バンドリ!ガールズバンドパーティに収録されている全曲のEX譜面およびSP譜面をAPで埋めることができました。
はじめはFULLなんかやらねえって言っていたんですが、結局やってしまいましたねえ。無事終わったからよいのですが、正直一度FULLに手を出したら最後までやりきらなくてはという自分のエゴ的義務感がある以上、踏み出すには勇気がいりました。
話変わってFIRE BIRDのFULLですがなげえなげえ
5分間高密度の譜面を捌き続けることはCytusやってたのである程度態勢はついていましたが、いかんせん終盤でミスろうものならまた5分やらなきゃいけないというのが精神的にしんどかったですね。かなり苦痛を感じながらプレイする羽目になったのでできればFULLは金輪際追加しないでほしいですねえ。
とはいえ正式に音ゲーにおいてAPないし理論値で制覇を成し遂げたのは地味に初めてだったりします。(jubeatは結局10EXC制覇できず、Cytusもあと1譜面だった)
今回のことが音ゲーにおける自分の壁を1つ超えたことは確かなので、少しは自信になった気がしますね。
このゲーム自体は結構好きなので、今後追加される楽曲もAPしていきたいですね。