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ストロベリー杯を開催したお話(後編)

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まさかこんなことになるとは


どうもせっくんです。今回はストロベリー杯というライパ大会を主催したお話を続きから振り返っていきます。


結論から言うと、参加者のレベルがめちゃくちゃ高かったです。

当初自分は27〜28レベは精度勝負、29上位〜30は接続勝負のつもりでいました。しかしいざ開催してみると、待っていたのは「レベル30の精度勝負」でした。

順位点ルールであったのもそこに追い討ちをかけます。レベル30の曲で1greatでも出したらその曲で3〜4位に転落するというあまりにも残酷な現実が参加者を待ち受けていたのです。

そのせいでYouTube Liveのコメント欄は阿鼻叫喚、多くの参加者の胃にダメージを負わせてしまいました(申し訳ない)

しかし後日の配信で参加者の何人かに感想を伺うことができたのですが、概ね大会事態は好評だったようで、安堵と嬉しさが込み上げてきました。


主催としての率直な感想は、ここまでの大会になるとは思っていなかったが、このようなプレッシャーがかかる中でライパしてもらうのもある意味ストロベリー杯の醍醐味として捉えてもいいのかな、と思っています。

少なくともルール自体に穴がなく、大会として最後までやり切れたことは素直に嬉しかったなぁと思います。


プレッシャー云々もありますが、やはり今までにない新たなルールで競い合う大会というコンセプトのもと、参加者には新鮮さを感じて欲しかったという思いがあり、その視点からすれば成功したのではないかなと思います。

この大会を機にデレステのモチベーション向上だったり、参加者観戦者の交流が深まれば素敵だなぁと思います。


第2回も開催したいなって思っています!しばらく先にはなると思いますが……