デレステをやる上での失敗から学んだこと
デレステ人生の失敗談・教訓
どうも、せっくんです。私もデレステを始めてもう数年以上経ちます。同じデレステをプレイする同僚のPとも結構関わりが増えてきたなあと思っています。
ゆーて私も社会や人間関係をよく知らない未熟者な部分もあり日々勉強なのですが、そんな中でも私が過去にやらかした失敗談や教訓を、備忘録として書き殴っておこうと思います。
①遊び方の多様性
デレステというゲームはものすごいたくさんの遊び方があるゲームだと思います。たくさんの遊び方といっても基本的にはアイドルを編成してライブすることになるんですが、その目的ですね。目的が如何様にも設定できるのです。
例えば担当アイドルのファン数を極限まで稼ぐファン活、SSSランキング狙いのファン活、イベラン、スコアタ、フルコン率狙い、MVを眺めて楽しむ、アイドルの衣装作成や着せ替え、ルーム作り、ガシャをぶん回す、コミュを読み漁るetc... パッと思いつくだけでこれだけあります。当然どれが正解とかはありません。人それぞれ、自由。私はフルコン率狙い。
じゃあ何が失敗談になるのかというと、デレステを広く遊ぶ人もいれば1つの遊び方に絞っている人もいる、という事実が私自身見えていなかったのです。ファン活に命をかける人、担当アイドルに衣装を着せるためにガシャを引く人、ルームに職人の如くこだわりをもつ人… そういう遊び方がある中で、過去の私は「フルコンボ、すなわちライブの実力こそ全て」だと思っていたところがありました。実際スコアタやファン活等、腕前によって効率や成果が変わってくるものはあるので。
いつの間にか他人に自分の主とする遊び方を押しつけていたのです。やられた側からすれば甚だ迷惑でしかありません。反省。
②音ゲー重視はマイノリティ
上の話に続くことなのですが、フルコン率狙いという私の遊び方は、デレステ人口全体から見れば圧倒的少数派です。肩身の狭い思いをしなければならない宿命にあるようです。
③結構気を遣うPが多い
同じゲーム仲間でも、なんでかよくはわからないですが、関わる上で体感結構気を遣わなければならない人が多いように感じます。
④FC率を気にしすぎた
1番大きいのはここですかね。自分がフルコン率を気にしすぎて周りが見えなくなっていた。私にとってファン数はただの数字列にしか見えないのと同様、他のPからはもしかしたらフルコンボはただの文字列にしか見えないのかもしれません。
ここからはライパに関して個人的な考え方の部分が大きくなります。
❺チチ自チレを守ってもらえると思うな
メッセージボードという機能がありますがまず読んでもらえるなんて思わない方がいいなと思いました。メセボという機能自体デレステアプリから詳細に仕様解説されたり、公式からそういう使い方ですよと説明されたわけでもないものです。あくまでチチ自チレとか一部ユーザーの間で習慣化した暗号のようなもので他の人からすれば「なにこれ」状態なのは想像がつきます。ファン活の効率自体は確かに下がりますがそれでいちいちキレ散らかしたり、Twitterで愚痴るのは精神的にもよろしくないなと思います。私がライパ部屋を建てるときに絶対に編成自由にするのはそれもあります。
❻ズルコンでも最早フルコン
オバロやパフェサポ入れたらそりゃ接続難易度は下がりますが、下がったところでそもそもレベル30〜31の曲ともなればそこまで難易度変わりません。これは自分の経験から言えます。
フルコンした本人は多少気にすることもあるかもしれませんが、はっきり言って外野がこれに関してどうこう言うのは明らかに間違っていると考えます。フルコンボしてからもの言えって感じですね。それズルコンだからフルコンちゃいますよ、って言ったところで嬉しい人誰もいません。
つらつらと書き殴ってろくに読み返しもしてない(オイ)文章ですが、ライパ部屋に入ってくれたり、配信を見てもらえるだけでもとーんでもなくありがたいことなんだということは忘れずに、これからも活動していきたいと思います。